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「嵐」コンサート 狂騒曲 宮城県うれしい悲鳴! 20万人来県で連休の宿パンク|イマコレニュース [エンタメ]

イマコレニュース

シルバーウイークを目前に、みちのくが大変な事になっています、、、

19日からのシルバーウィーク。観光の一大チャンスを前に宮城県で、悲鳴が上がっているとか。

国民的アイドル「」が4日間もコンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」開くからだ。
押し寄せるファンはなんと、、、約20万人!

 地元の関係者は「聞いたことがない」と話す人も。
仙台市のネットカフェ店長は、ネットオークションに連休中の宿泊の権利が出品されているのを知って驚いた。一泊4千~5千円で落札されていた。

 嵐のコンサートは19~23日のうち21日をのぞく4日間、仙台市の隣にある利府町の「ひとめぼれスタジアム宮城」で開催され、1日約5万人が集まる見通し。




仙台市の宿泊施設は1日あたり2万9千人の受け入れ能力しかなく、市内のホテルで部屋が取れないファンが、ネットカフェに流れ込んでいるという。

こうした中、おとなり山形県でもコンサートの波及効果が広がっている。
宮城県内の宿だけでは収容できず、山形市天童市にも予約が殺到。


チケット取り扱いが始まった春には既に満室だったという。「ありがたいこと」と旅館関係者。一方で「観光を目的に来る多くの人を断ってしまった」と複雑な表情も見せた。


おとなり山形県のホテルも超満員!

天童市のビジネスホテルには、コンサート客のほか、宮城県内で宿を確保できないビジネス客らからの問い合わせがあるという。連休中に仙台市で開催される学会もあり、その出席者からも空き状況を聞かれているホテルも。「山形市の宿もいっぱいで、こっちに流れてきているようだ。キャンセル待ちしていただいている状況」という。



 仙台市まで直通バスが走る東根市でも、ビジネス客からの予約が相次いだ。あるホテルは19~21日は満室で、宿泊客のほとんどが仕事で宮城を訪れる人という。観光客からの問い合わせもあるが「残念だが、お断りしなくてはいけない状況」と話す。

高速バスは混雑必至

 公共交通機関では、山形県内の主要都市と仙台を結ぶ高速バスを運行する山交バス(山形市)が山形―仙台線の行きで若干の増便を検討しているものの、基本的に既存の台数で対応。今月2日からホームページで早い時間帯の乗車や別の交通手段の利用を呼び掛けている。


 山形県内と仙台を結ぶ高速バスは土日祝日の場合、山形線が1日66往復、新庄線が9往復、上山、米沢線が各6往復、寒河江線が5往復、一部宮城交通など共同で運行している。嵐のコンサートは行楽期と重なり、希望者全員が乗車できない可能性があるという。最も懸念されるのがコンサート終了後の帰りの便で、仙台発山形行きは午後10時20分発で最終になることから特に注意を喚起している。

「嵐」ファンにとっては楽しみにされている大イベント!
事前に情報を収集されて安全第一を心がけてくださいね。

出典:朝日新聞、山形新聞

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